北九州ひとみらいプレイス気ままにセミナー⑧
9月1日(土)、北九州にこんな人が!パート2
~「昭和の街頭紙芝居」の世界へようこそ~ を開催しました。
今回は、様々な分野で活躍する、北九州の“人”に学ぶシリーズの2回目。
平日は会社員、休日は紙芝居師として活動されている、田中臣昭さんをお迎えして開催。
田中さんは大阪にある紙芝居師団体「三邑会」に所属されていて、会が所蔵する
紙芝居原画を使い、子どもたちやお客さんとの掛け合いを重視した公演をされ、
「たなかのおっちゃん」の愛称で親しまれている方です。
物語では、たなかのおちゃんの声色と弁士のような語りに引き込まれ、
物語の続きはどうなるの・・・と、ドキドキしながら見入りました。
正解すれば景品が貰えるクイズではたなかのおっちゃんとの掛け合いを楽しみ、
懐かしい水あめもいただきました。
テンポの良い語りに受講生は引き込まれ、「昭和の街頭紙芝居」の世界に浸りました。
—————————–【受講された方の感想の一部を紹介します】——————————
●子どもに関する活動をしています。自分が子育てをしていた時代とずいぶん違ってきているところと変わっていないところがあります。が、子どもの本質は変わらないんだと紙芝居にわくわくドキドキする。そんな子ども時代を過ごした私は、今の子どもたちにもそんな時を過ごしてもらいたくて、何かのきっかけにと今日のセミナーに参加しました。紙芝居とても楽しかったです!水あめ、おいし かったです!どれもみんな、なつかしかったです。クイズ楽しかったです!ありがとうございました。北九州にこんな人が!いてくれて本当にうれしいです。よかったぁ。これも縁。
●久し振りに「紙芝居」と「水あめ」大変なつかしかったです。
●久しぶりに紙芝居やクイズなどして楽しいひとときを過ごしました。今の子ども達にもぜひ、見せてやって欲しいと思いました。ありがとうございました。
●思わず引き込まれ楽しませていただきました。
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みなさまありがとうございました(^◇^)