施設紹介

市民に自発的な学習の場を提供するため、会議室等の貸室や市民カレッジなどのセミナーを実施しています。

北九州ひとみらいプレイスの事務局、及び情報発信などのインフォメーションを行います。

お問い合わせ

開館時間/9:00 ~ 22:00
休館日/年末年始(12月29日〜1月3日)
TEL 093-641-9360
FAX 093-641-9332

八幡西生涯学習総合センター利用案内

交流ウィーク中の気ままにセミナー5講座が終了しました(^^♪

11月6日から12日までの交流ウィーク期間中、気ままにセミナー5講座が行われました。

【11月6日(水)気ままにセミナー⑧-1】

松本清張生誕110年記念連続講座

清張文学の魅力 第1回「松本清張と鉄道」

松本清張の作品には、路線図や駅名、車窓の風景、車内の人間模様といった鉄道に関連する様々な内容が描かれています。
『点と線』などの作品を通して、清張と鉄道のかかわりやその魅力にせまる講座を開催しました。
講師は松本清張記念館学芸担当主任の下澤聡氏。30名が参加しました。

⑧‐1「松本清張と鉄道」講座写真

【受講された方の感想の一部を紹介します】

●オリジナル映像「点と線」鑑賞後に「点と線」作品の解説があり、鉄道との関連説明がおもしろい試みで、分かりやすく工夫されていた。
●下澤さんの具体的な説明で「点と線」の時代の鉄道の描写が頭の中にはっきりとイメージできました。清張さんは私の人生の宝。
●清張さんがどれ程列車を愛し、そこに暮らす人々を視点とした作品を残されたのかを改めて感じる事が出来ました。

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【11月7日(木)気ままにセミナー⑧-2】

松本清張生誕110年記念連続講座

清張文学の魅力 第2回「松本清張『砂の器』の再発見」

映画「砂の器」は、凄惨な殺人事件から解き明かされる犯人の意外な動機と、親と子の固い絆と別れが胸を打つ、松本清張の代表作です。公開から40年以上が経った今も人気を誇っています。
今なお小説と映像の双方で愛され続ける「砂の器」の魅力を再発見する講座を開催しました。
講師は松本清張記念館学芸員の小野芳美氏。34名が参加しました。

⑧‐2「『砂の器』の再発見」講座写真

【受講された方の感想の一部を紹介します】

●小説が映画として完成までに時間がかかったこと、松竹と東宝の関係、その周辺のことなど、きわめて興味深く、楽しく受講しました。
●清張と島根の「亀嵩」との関わりはとても興味深かった。清張が旅を愛すると共に、そこに住む人々をも大切にしていたことがよく伝わってきました。親子の絆とさらに大きなテーマとして当時社会的問題「ハンセン氏病」のことを問題提起しなければと思うのだが「病気」「伝染病」という言葉でしか表せなかったことは残念。
●「砂の器」の作品をより理解し、新しい発見をすることもでき、作品のすばらしさを再体験することができました。

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【11月7日(木)気ままにセミナー⑨】

子どもと楽しむ えほん生活

~心がひろがる 世界が広がる~

八幡図書館児童室から中島尚美さんと梅田光枝さんを講師に迎え、
親子に薦めたい絵本の紹介と読み聞かせを行い、11組21名の親子が参加しました。
絵本の読み聞かせをしているときに感じる素朴な疑問やお悩みにもお答えいただきました。

⑨「子どもと楽しむえほん生活」講座写真

【受講された方の感想の一部を紹介します】

●科学的な根拠や実体験のお話を聞いてすごく納得いくものでした。普段興味がない子どもが聞き入っていて、すごいなと思いました。読み聞かせが上手になりたい!!
●子どももとても楽しそうでした。家でも諦めず、たくさん読んであげたい。
●読み聞かせが多かったので子どもも一緒に楽しめました。おすすめの本リスト、是非今後の参考にします。

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【11月11日(月)気ままにセミナー⑩】

海外文学と翻訳のはなし

~「文学の中の家」によせて~

家とインテリアからその作品を紐解くというユニークな視点で名作文学を紹介した『文学の中の家』。
この本の翻訳者で図書館司書でもある富原まさ江氏を講師に迎え、翻訳時のエピソードを交えながら海外文学を紹介していただきました。
20名が参加し、翻訳ワークショップにも挑戦しました。

⑩「海外文学と翻訳のはなし」講座写真

【受講された方の感想の一部を紹介します】

●翻訳者によって、同じ物語でも全然違う雰囲気が出てくることが分かりました。好きな海外小説も読み比べてみたいです。
●幅広い豊富な知識をもとに、世界の知らない有名な文学作品の面白さを教えて頂き、とても興味が湧きました。本は本が大好きな人からおすすめしてもらうのが一番‼と思いました。
●色々な訳し方があり、ふさわしい日本語を考える事は本当に大変なことですね。

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【11月12日(火)気ままにセミナー⑪】

私たち日本人の食のルーツを探る

~長崎街道とシュガーロード~

長崎から小倉をつなぐ長崎街道は、「シュガーロード」とも呼ばれ注目されています。
特に江戸時代の菓子文化は、ポルトガルやオランダ、中国の影響を受けたものも多く、いまなお私たちの食生活に影響を残しています。
日本の食文化の歴史を学ぶ講座を開催しました。
講師はいのちのたび博物館学芸員の上野晶子氏。18名が参加しました。

⑪「私たち日本人の食のルーツを探る」講座写真

【受講された方の感想の一部を紹介します】

●食べものを通しての歴史や文化のつながり、わかりやすく、とても面白かったです。
●お菓子を通して、たくさんの歴史について学ぶことができました。今、自分たちが食べているものが、どんな風に伝わってきたのか考えるきっかけになりました。
●食に対する欲求は、今も昔もやはり変わりないですね。江戸時代に鎖国で海外との制限をしたお陰でシュガーロードが(砂糖を運んだだけでなく…)進展していったことがわかりました。「食べ物にも文化歴史がある」まさに、その通り‼ですね。これから食する物に対して、ルーツをさぐるのもいいかな、と思います。

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交流ウイーク期間中、多くの方にご参加いただきありがとうございました。

今後もさまざまな分野のセミナーを開催する予定です。

皆様のご参加をお待ちしています。

2019年度北九州ひとみらいプレイス気ままにセミナーはこちらをご覧ください(^^♪

平成30年度北九州ひとみらいプレイス気ままにセミナーはこちらをご覧ください(^^♪

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